暑い、暑いと言っていても仕事ははかどらないので、最近はエアコンの効いた事務所で中の仕事をしております。 というのも今はコピー機とPCをフル稼働させる仕事をしていますので、機器から出てくる「温風」だけでもこの部屋を暑くしてしまいますので、他の部屋に比べて1,2度高いですね。(チョット言い訳気味に)
そんな”夏の砦”が無かったら~・・・。 恐ろしいですよね。
でも昨夜寝室のエアコンから水が漏れだして部屋の畳などが濡れてしまうようになってしまいました。
早速分解。
エアコンは除湿するにあたり、空気中の水分を取ってくれますが、この矢印部分に水が溜まり、室外機の配管と共に”ドレーンホース”で抜ける仕組みになっています。
ということは水が漏れる原因はこのドレーンホースが詰まっていることになります。
しかし昨夜はこんな設備?を作って一晩をしのぎました。
先日買った折りたたみボックスの間違った使い方です。(良い子は真似をしないでください)
で、今朝外に出てドレーンホースをチェックしようとしましたが・・・・
立派な「背赤つばめ」の巣が出来ていました。(苦笑)
親つばめが周りで鳴いているし、まだ卵があるのかも・・・と良からぬ思考が。
「あかん!子つばめが巣立つまでこのエアコンは使えないのか・・・この夏、俺の安眠が無くなるのか」 と。
仕方がないので、室内機をもっとばらして、ドレーンの穴を探してみました。
ちなみに20年前のpanasonic製ですが、この一番端っこにドレーン口がありました。
とりあえずドライバーで突き刺し、針金を差し込んで何とか貫通した模様。 ペットボトルで水を入れてみて外のドレーンホースから水が出てくるのを確認できました。
原因は・・・・泥バチが巣を作っていた模様。昨日までは普通に使っていたのに、1日の突貫工事をしてくれました。
これで我が家の平和が保たれそうです。