愚痴を一つ。
なんで国交省の電気通信設備の図面て、同じ「CAD製図基準(案) 電気通信設備編」で作成するにもかかわらず、国土交通省の「電子納品チェックシステム(電通)」と港湾の「電子納品物支援システム」のチェックが違うのか?!
どちらも電気通信に関するチェックが出来るのですが図面15枚をチェックすると・・・
電子納品チェックシステム(電通)でチェックすると・・・エラー ”0件”
港湾の「電子納品物支援システム」でチェックすると・・・エラー ”1500件”
時たま電気の図面を修正しますが、土木に比べてレイヤ数が増えてわかりにくくなるように思えましたね。
土木でもそうですがむやみにレイヤ数を増やさない方が、第3者に渡した際にわかりやすい場合もありますので注意ですね。
C-○○○-○○○○-○○・・・・
と、最近の新基準では第4階層の使用が許されていますが、「道路工事完成平面図等作成」で使う場合以外は使用しないほうが良いという考えとなっていますのでご注意を。
はぁ、オイラの週末はどこに・・・・・・・・ (泣)
港湾の「電子納品物支援システム」
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もぐらくん
サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。
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