7月末に起こった広島北部の集中豪雨。あちこちから話を強いていると自然の力の恐怖のことが伝えられてきました。
「なんで数メートルも高いところが川になったの??」など長年土木をしている方も現場を見て驚いておられました。
さて、オイラ住んでいるところも35年前には大災害が起こり水没した経緯があります。その後河川の改修などをされ今は少々では氾濫しない様になっています。
今回の災害でもこれから復旧作業が行われているのですが。「緊急処置」と「「改修」は違い、改修になると今後長い間危険性がないような構造物をつくって行かなければなりません。そのためには「調査」「設計」という業務が出てくる訳なんですが・・・「早急な工程で」
このたびは8/16までに・・・・という工程があるそうで、緊急応援でオイラも数日図面を描いています。
でも災害箇所の平面図なんて無いのでまず現場を測ってきて平面図作りからですね。 (オイラは図面のみです)
災害図面
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もぐらくん
サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。
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