12月という一つの区切りがあるせいか、今月は中間技術検査や竣工検査があるところが多く感じられます。
昨日も検査を前にされている現場に応援に行っていましたが、オイラが建設会社にいたときよりも無駄な・・・失礼、親切丁寧な書類が多くなっていましたね。
”書類の簡素化”と言われているのですが、建設会社としては”評価”をしてもらうために結果工事書類が増えてきているのが現状です。
「書類は簡素化して提出の義務はないですよ!」
といっているわりに
「品質・出来形をより厳格に管理をすれば評価しますよ!」
と、公表して”建設会社さんが勝手に書類を増やしているだけですよ!”と発注者はいえるようになっていますね。
しかし、生き残るにはひたすら書類を作っていかなければ成らないのですね。(泣)
そこで、現場で一緒に作業をしているときに気付いたことなんですが、
「検査を受けるにあたり、その会社で決まった書式がない!」
と、現場の人は大変苦労をするものですよね。
つまり、今の電子納品ソフトや現場支援ソフトなどが導入されている会社では、管理図一つにとってもひな形があるので楽に作ることが出来ますよね。
しかし、本当にそれで良いのか? という疑問も。
現場で一生懸命検査を受ける書式を作っていくと、パソコンスキルが上がり、よその会社より良いものが出来る可能性もあるのです。
さて、どちらを選んでも大変な作業には成りますががんばっていただきたいですね。
簡素化
週明け。 ゆっくりと休日を過ごされた方もいればそうでなかった方も。休日がお仕事の人は・・・お疲れ様です〜と。
建設業界は今からが正念場になるところが多いので、こんな言葉が身にしみる人が増えてくるのだと思います。
さて、人のことはさておき、オイラもだんだんと・・・気分のみ焦って来ていますが、昨日も忙しい現場の手伝いに行ってきました。
会社によっていろんな条件の下で仕事をしている際には、検査前になって、人手がいるものの、会社からは援護射撃をしてもらえない。
オイラはそんなところに入り込んで書類などのお手伝いもしているのですが・・・・・・今の建設業界、という前にこの世の中。書類が多すぎていると思いませんか?
日本人特有の書類作成のように感じますが、手が緩まるところはなくて、どんどん増えていく一方です。
電子納品?
簡素化できる部分も十分にありますが、検査官が何を質問してくるか分からないから、電子納品するもの以外の書類作りに現場は大変な労力と時間を費やして書類作りをしている状態です。
けれど指摘されることは、法的、事務的に当たり前なのですが、この法的・事務的な書類を簡素化できるでしょうか?
でも今の世論では増えることはあっても減ることは内容に思えます。
「こんな書類で重箱の隅をつつく前にもっと重要としている出来上がったものを検査をしろよ!」という検査も何度か受けてきましたが、
「税金を使っているのですから、ここまで検査をいたします!」と、言われれば 「ごもっとも!」という言葉でしかありませんね。
さてさて、「おまえはどっちの見方か!!」 と言われるような記事となりましたが、問題は別なところに。
「書類のスリム化」には、今の政治を始め日本全体で取り組んでいかなければ、経済だけでなく人間性もおかしくなっていくとオイラは感じています。
もっと人を信頼すれば・・・・ こんなに書類を作ることは必要無いのに・・・・と。
何でこんな記事になったかと言いますと・・・・無駄だと思う書類作成で・・・・くたびれました。(正義の味方より)(笑)
オイラは工事現場などへ行き、お仕事のお手伝いをしている仕事をしていますが、そこでは現場の書類が多くみなさん大変苦労をしているように見えます。
つい先日訪問させていただいた現場で業務を見ていると
”あれ〜、こうすればもっと有効的に仕事ができるのでは?”
と、感じるところがいくつかありました。
オイラの悪い癖。ついつい口出しをしてしまいます。
「この場合この機能を使えば、業務を簡潔化にすることができるのですよ」
と、お話をしますと
「時間がなくて、新しい機能を使う勉強が出来ないのです。だからついつい昔ながらの方法で業務をしているのです」
なるほど、この気持ちオイラも現場監督をやっていた時に同じようなことを感じていた時がありました。
おそらく時間がないのではなく、日頃の業務の数が多すぎて、頭の中が飽和状態となっているのでしょう。
実際、業務を簡素化する技術を習得すれば、時間の余裕は出てくるものです。けれど、どの業務も
「早急にこの業務をしなければ・・・」 という構想が多く、1日の業務が飽和状態+明日への繰り越しが多くなりパニックとなるのでしょう。
そこでオイラの解決策といたしまして業務計画表を作ることですか。
1、日ごろの業務を列記する
(再確認)
2、長期の業務計画を立てる
(工事が進むにつれて、何月ごろにはこの仕事があるとか)
3、その業務の優先順位を付ける
(期日制限があればその期日も書いておく)
4、個々の業務を行うには何日(何時間)要するか記載
(個人差がありますが自分なりの感覚で)
5、業務の分担
(どの業務をどの職員で遂行するか。その際個人差があるので完遂できる時間も再計算)
と、おそらくみなさんは頭の中でこれらの計画を立てられていると思いますが、一度、紙(パソコン内)に書いて整理し直してみるともっと業務の時間を有効に使えると思います。
そんなときに
「この業務は何やら新しい技術を使うと早くできるそうだから、今回じっくりとやってみるか!」
「時間があるから若い子にこの業務を教えながらやってみようか」
と思えるようになると思います。
でも「こんな計画を立てる時間もないよ!!」 と申される方は・・・・・
もぐらくん
サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。
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