もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

荷台

測量機の収納

彼岸が過ぎて秋という気候になって朝晩は寝やすくなりました。でも昼間の現場は”ジリジリ”感のある日差しになって、「まだ夏じゃん!」と勝手に怒ってしまいます。

まだ昼間は暑いのですが、汗だくになって、仕事車の荷台を作成しました。


頭の中にある理想を一気に形にしてみました。 設計図なしですけど。(笑)


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前回ゴムマットを完成させて、市販の『ベットキッド』のパイプだけを購入して、コンパネに布を張って小段を作成。

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両面テープと100円ショップのタッカーを使って布を取り付けました。


で、次は大工もどきになって測量機を入れるところを作成。


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棚の下に引き出し式収納箱を作成。 ネットで1mの引き出しスライドレールを9000円で購入。


ハイエースの荷台は奥行きは2mぐらいあるので奥の荷物が取りにくいので、棚の上にもスライドレールの荷台を作成。


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適当に黒のスプレーで塗って棚を固定。


完成したのがこんな感じになりました。

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棚・スライド棚の1mスライドレールは、一応100kg近く耐えれます。この奥行きを生かせれるのが、三脚とプリズムポールが収納できるところですね。


これだけごちゃごちゃした部品で作っていると振動で音がするかと思いきや、今のところ問題はありませんね。

作成総時間は2日程度なのですが、ホームセンターに部材などを買いに行くので、数日に分けて仕事終わりの夕方に作っていましたので、10日はかかっていますね。

とりあえず『初代棚』が完成して荷物が詰めるようになりましたが、使っていきながら少しずつ改良ですね。

車キャリアの風切り音防止

一週間が早いというか、ブログを書き忘れているのか1週間が開いていました。今週も雪の降る中、道路の測量や川の中の測量をやっていました。


測量現場も平らなところばかりではないので、はしごがいったり、草刈り機をもっていかないとできない現場もあります。そこで昨年から車の上にキャリアをつけてみましたが、いざという時に機材が詰めるので仕事の機動性がよくなりました。


でも・・・・  キャリアをつけると ”風切り音” が気になります。もちろんメーカーから風切り音が少ないタイプのものがあるのですが、荷物固定金具が欲しいものがつかなくなるので結局スクエア(四角)タイプのものになり、ガンガンに風切り音がしてました。


そこでこんなものを取り付けて試してみました。


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ホームセンターなどで売っている、コーナーガードクッション。工事用看板用のものはちょっと大きすぎますのでね。

これをこのように取り付けてみました。


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拡大するとこんな風に角部分前にして、少し風を切れるようにビニールテープで取り付けているだけですけど。


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これで劇的に風切り音が止まりました。


でも、キャリアをつけて苦労も。まずはエレベーター式駐車場では断られるし、洗車機にかけれないのも痛いですね。


車によっては止まらないこともあるかもしれませんが、お試しを。これに代わるものもあるかもしれませんので、快適なドライブを求めてください。(笑)

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もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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