年金に頼る？

最近”年金”の話がテレビから少し終息していますが、雑誌などはいろいろと取り上げられていますね。
「年金を確実に・・・」や「損をしない・・・」などいろいろと見出しがあります。
もちろん自分で掛けているのですから、掛けたものはもらわないとだめなのですが、この年金で損得をする事態この年金なるものは・・・と、疑問と謎の多い政策であると思う。
歳をとって、働けなくなった際に国からお金をもらえるありがたい政策。
これに否定的なことをオイラは以前から思っていました。

老後の安定とは？
　
　１、年金を上手にもらい生活をする
　２、働けるときにしっかりと貯蓄をしておいて生活する。
　３、貯蓄・年金を使って老人ホームに入る。
　４、子供に面倒を見てもらう。

など、オイラなりに思いついたことはこのあたり。
「年金制度 」が始まるまでは、ほとんどの家庭では”４番”ではなかったのではと思う。
４番を行うためにはもちろん今働き盛りの人も親を見ながら生活していないと、自分の子供に期待は出来ない。
　
　家の跡継ぎ

子供の誰かが家を継がなければならない。これが昔の当たり前だったのですが、今な　”名前だけを継ぐ”　になっているケースが多いことはないですか？
 家と親はセットなんですがねー(笑)
老後の生活を考えてできた年金政策であるが、”家族とは”　を忘れてしまう制度とも思えてしまう。

こんな考えを持っているヤツがいると思って読んでやってください。

技術継承 Part3

以前建設業の技術継承を書きましたが、どの業種でも深刻に

なっているようです。