8月も終盤にかかり、オイラの地も”朝霧”が現れるようになりました。
地域にもよりますが、ここでは朝霧が出るようになると、朝晩はきっちりと温度が下がり、昼夜の温度差が大きく、「秋が来たな〜」と感じさせてくれます。
夏と言えば飲み水が大量に要りますね。我が家では車で1時間半はかかりますが、広島県と島根県の境付近になる”湧水”を汲みに行っています。お茶のペットボトルや焼酎の4Lボトルに入れて持ち帰っています。(そのためにオイラは4Lの焼酎をしっかりと飲むようにしています:笑)
JR木次線(きつぎせん)の出雲坂根駅あたりで出ている水を汲んでいます。
以前は出雲坂根駅下にある汲み所に行っていましたが、すぐ近くに舞茸製造工場があり、そこは車横付けができて無料でいただけます。 でも目の前においしい舞茸やシイタケ・野菜など特産物もおいてあり、おいしい特産物は買って帰っています。
近年「水素水」が、注目を浴びていますが、酸化還元電位が大きくマイナスになっていれば水素水?としかオイラはわからないのですが、北海道の知り合いから送っていたいただいたこの表を基に調べています。
「調べる?」と不思議に思われるでしょうが、その北海道の人曰く
「水素水もよいのだけど、地域にはよい水もあるから、調べる機械を買って調べてみるのも良いよ!」と言われて・・・・買ってしまいました。
酸化還元電位の値(ORP値)を調べる機械ですが、良い水が出るところを見つけると何かと”町おこし”などにも使えるかな〜と思いまして。
そこでこの近辺にある湧水などをし少し調べてみました。
我が家の水道水 : +600mV
我が家の井戸水 : +200mV
ミネラルウォーター : +100mV
親戚の井戸水 : +100mV
延命の水 : +150mV
島根の温泉施設の井戸水 : -100mV Hp 9
と、いうことで当家の水道水はなかなかの曲者だとわかりました。(笑)
この還元水の値とPh(酸性・アルカリ性)を調べておく必要があります。
島根県の温泉施設の井戸水は、表からして”奇跡の水”となりますが、保健所できちんとほかの成分も検査してもらえないと飲料水とは安心できないのですが、ちょっとHpが高いので飲み水に?かもしれませんね。
でもネットを見ているとこの水素水や還元水・アルカリイオン水などいろいろと書かれていまして、どれが本当なのか? 健康を売り物にしていろんな商品がありますが、”酸化還元電位の値”は、体に影響すると聞いています。
でも個人の判断ですので、今日はとりあえず情報ということで。(笑)