もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

DIPS

e-Gov電子申請(公文書署名検証)

何気な〜く使っている、「ドローン情報基盤システム2.0」(DIPS)。DID地区(人口集中地区)をドローンを飛行する際の許可をとったり、飛行する際にエリアを申請するところですが、今年の春に中身が大きく変わり混乱する人も多かったかと思いますが、申請が早く決済されるなど、一応?進化して現在に至っています。

しかし・・・中身の全貌を知る人はほんの一握りでしょうが、今回オイラは一つ勉強になったことを紹介します。


オイラの会社もドローンを飛行させて業務を行っていますが、今回役所から、


「”無人航空機の飛行に係る許可・承認書”は提出してもらいましたが、これが本物なのか証明書を出してください」


と問い合わせが有り、 ????です。


「証明書ってDIPSで1年ごとにDID地区でも飛行できる包括申請で許可を受けていますがどうやったら証明書を発行できるの?」となってしまいました。


書類はこんなやつですね。

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それから知り合いが調べてきてくれまして、実はこの申請書類の証明書はDIPSからダウンロードする際に一緒についていました。


許可証_・・・・ というZIPファイルが落ちてきますが、その中身を見てみますと、3つのファイルがあります。


image 資料1


真ん中の赤いアイコンはPDFファイルで、上記の書類が入っています。

これまでそのほかのファイルの使い道は情けないのですけど知りませんでした。


証明書は、一番下の青い「XMLファイル」。ではこれをどのように使うかですね。


e-Gov電子申請


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トップページの一番下の方に画面をスクロールします。

すると 『公文書の署名証明書』というボタンがありますので、ぽちっとなと開きます。

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公文書署名検証


するとこんな画面が出ますので、資料1の3つのファイルをここにドロップします。


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そして 「署名検証」ボタンを押しますと・・・・


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検証結果が出てきますので、この飛行許可証が本物である証明書が出来ました。


しかし結果を印刷したのではこれも”証明”が必要になるでしょうから、この「3つのファイル」と、「公文書署名検証」HPのURLを役所に渡す方がいちばんよいかもしれませんね。


世の中 ”知らないことだらけ”。 ネット環境下では情報が昔の数十いや数百倍あるようになりました。でも自分の仕事環境の範囲はもっと深めていかないと、

「知りませんでした」

では済まない社会になっていますね。

ドローンの免許取得には

先週・今週初めは内業のみの予定でしたが・・・大当たり。「現場の仕事が無くてよかっか〜」でしたので、神はオイラの見方でした。(笑)


さて、ドローンを飛ばして測量の仕事が多いオイラでして、なかなか日本国内の飛行に関するルールや決まりごとが多くあり、昨年12月から『免許制度』も始まったのですけど、仲間内に聞いてみると・・・・

「以前の国土交通省へ許可申請だけでもこれまでと同じ仕事ができるからまだ”免許取得”は考えていない」

という回答も聞いています。


ですので、現在人口が多い地区(DID)で飛行させるには

 1,会社(個人)で国土交通省に許可申請

 2,個人の無人航空機操縦士免許(1等、2等免許)


のどちらかが必要になっています。

今後この2つの関係がどうなっていくのかはっきりとしていませんが、今日は2番についてお話ししようと思います。


実はオイラは2番の昨年免許制度が始まることが決まった時から、無人航空機操縦士免許取得で動いていますが・・・・


『登録と手順が複雑+時間がかかる』ものであることは知っておいていただきたい。

ちなみにオイラは昨年の11月から講習会などを受けてきましたが、書類の発行が3か月かかるや、今度は別な講習や実技試験など受けて、ネットで登録など実はまだ免許が取得できておりません。


オイラが取得している手順を書いてみますと

1,民間講習会で「安全運行管理者、無人航空機操縦技能」を取得(自分の技量のため)  

2,DIPS2.0という国土交通省のHPで、個人のIDを作成して試験番号をもらう。

   (時たまエラーで登録が出来なかった)

     image
3,無人航空機操縦士免許の実技免除資格があるドローン学校に入学

4,ドローン学校で、実技試験合格 

   (実技試験にはドローン飛行+筆記+口頭回答があります)

5,無人航空機操縦士試験申込システムで学科試験や身体検査その他の申請を行う 

   (ここのHPの作りが悪くて、間違って登録・お金の振り込みをしたら向こうで勝手に

     修正していた) 

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6,CBT検査で試験会場・試験日を申し込む

   (30分50問 80点で合格するまで何度も受ける)

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7,無人航空機操縦士試験申込システムで、「試験合格証明書発行申込」をする

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8,試験合格証明書をもってDIPS2.0で免許申請をする

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9,無人航空機を登録 → 機体認証 (第一種機体認証・第二種機体認証 )

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10、すべて完了して毎回飛行ごとの国土交通省へ申請無で飛行が出来ます

    1等免許+第一種機体認証 → 街中の第三者上空の飛行

    2等免許+第二種機体認証 → 街中の第三者立入管理をして目視飛行


簡単に書きましたが、これ全部やりますと2等免許で40万円ぐらい必要になります。

ましてコンサルさんのように数人オペレータがいますと結構な持ち出しになります。


でも 「1,会社(個人)で国土交通省に許可申請」では、毎回登録や申請をすれば飛行出るのですよね。


さて、無人航空機操縦士免許の必要性が今後どうなるのか? 次第ですね。

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もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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